*wikipediaより
職務質問(しょくむしつもん)とは、日本の警察官が、
不審な点のある者を呼び止めるなどして質問を行う活動。
「職質(しょくしつ)」や、「バンかけ」と称される。
一昨年の話ですが、栃木県のある温泉地近郊に住んでいる友人が電車に乗って遊びにきました。
喫茶店にて様々な話をしていたら、アッという間に時間が過ぎてしまいました。
帰りの電車の時刻表を見ていたところ、文字が小さくて時間が読み取れない。
ふたり揃って老眼になってきたからね^^;
やっと時間がわかって、時計を見ると・・・
え”っ!出発まであと6分しかない
((((;゚Д゚))))
出川風に・・ヤバイよ~ヤバイよ~
[+д+]/ ムリダーヨ
え~と終電は・・・っと・・・
ん!今の電車ぢゃん!!
え”~っ!20:10発で最終なの~
ヴわぁ~~~~
乗り継ぎしても
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
帰れない。。。
とのことになってしまったので、私の車で温泉地の駅前駐車場まで送っていきました。
と、そこまではイイのですが・・・
夜中に響き渡るパトカーの音声
「そこの○○○番のドライバーさん止まってください」
ありゃ、自分の車がでっかいベンツだから止められたかな^^;
ふたり組の警察官が私に近寄ってきました。
警察官「ちょっと車内を調べさせてもらいますよ」
自分「どうぞ好きなように見てくださいね♪あ、免許証もね☆彡」
(職質に慣れている自分もへんだけどね^^;)
警察官「こんなところで何してるんですか?」
友人「あ、あの~終電に乗り遅れたので送ってもらったんです」
(友人は慣れていなかったらしく、ちょっと動揺気味)
警察官「見慣れない車だったので。。しかも左ハンドルなので」
自分「大丈夫ですよ♡」
私の心(温泉地だから見慣れない車は沢山あるんぢゃないの?)
+(左ハンドルは怪しいの?)
あ~だの、こ~だの、車内をいろいろ調べられました。
警察官「トランクには何かないですか?」
自分「息子の素振り用の木刀がありますけど」
警察官「ちょっとトランク開けてもらえますか?」
トランクを開けました。
あれ何?これ何?といろいろ聞かれ、もちろん怪しいものは何もないし、法律に触れることはなにもない私です^^;
警察官「ご協力ありがとうございます」
自分「もしかして私が○暴系に見えたんぢゃないですか?」
警察官「い、いや、そんなことないですよ!」
(おいおい、若いお巡りさん、本音が表情に出てるよん[ハート]」
自分「若いですよね?何歳ですかぁ?」
警察官「あ、二人共いま28歳です」
自分「若い方は夜勤にまわされちゃうから、大変だよね」
「しっかりと仕事していて流石ですよ~♪^^」
警察官「これからお帰りですよね。どうかお気をつけて」
自分「ご苦労さまで~す!頑張ってね[ハート]」
でも、職質終わった後で、私の車をその街を出るまでパトカーが尾行してたのは、そーとー疑われているのかな?・・・って思ってね^^;
てな感じで、車と顔の所為でいつも誤解をされて警察に職務質問をされてしまう私。。。だから職質に慣れちゃうのよ。
今までの人生で6~7回はあるかなぁ。
最後に、お巡りさん、人は見た目ぢゃないんですよ。
恐い顔してたって心がとても優しい人は沢山いるんだからね♪^^/v
ちゃんちゃん!
おしまい・・・
*下記写真はイメージです^^;
左上の顔写真は私でございます(´・_・`)
PS.やはり、自分・・・怪しく見えるのかなぁ・・・
職質されても仕方ないですかね?どうでしょ?